上の写真はようこさん。最初、手が汚れるからといってひっかき絵を拒否していたが、
いざやってみると嵌ったのか、その後は何枚も作品を作っていた。よかったよかった。これを機にようこさんのクレヨン画が復活してくれたらいいな。
右上から時計回りに、ふみやくん、くみちゃん、ゆういちろうくん、ようこさん。
くみちゃんの左下の絵はいろんなフルーツを描いたものだが、偶然にも人の顔に見えるのがかわいい。
今回もゆういちろうくんには障子紙を用意して墨絵を描いてもらった。
墨絵はクレヨンやマジックよりも筆の勢いが画面に出るので迫力が違う。
この障子紙だってそこそこ大きいサイズだったのだが彼はあっという間に描き上げていた。もっと大きいサイズにもチャレンジできるかも・・・。
今回はアトリエ教室をいつも手伝ってくれているおべんと屋さんスタッフのMさん(左)と研修中のE先生にもひっかき絵を描いていただいた。
画面にびっしり!流石の密度である。草間弥生を彷彿させる表現のE先生。
猫好きなMさんの描く猫ちゃんはただ可愛いだけでなくサイケデリックでどことなく毒のある感じが素敵だなぁ。